戯言さん

不のつく言葉のほうが、つかないバージョンより多用されることもあると気付いた。
不愉快、不快感、不純、不正、不幸、不忠、不覚悟、不

だからゲシュタルト崩壊はやめれと何度いったら分かるんだこの馬鹿ちんが！

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メモに頼りすぎの生活も億劫だけど、メモをほとんどと言っていいほど使わない生活も、何だかなと思う。
後で消化するつもりのアイデアを羅列していたのに、結構アイデアの数が多すぎて、その”後”の時点にいざなってみると一つ二つしか残り物がないこともあるからだ。
その残り物は派手なものばかりで、実は同じアイデアを何度も使いまわしていたのだった！りして。
それに気付くのは、随分後になってからだから、ああイライラ、ループって、実にかしこに不毛なものなのだなぁと苦々しい悔やみを味わうことしきり。
そう考えればblogみたいなツールも、なかなかやるものだ。
たとえ内容は自分しか理解の及ばないものだとしても、一応ひとの読める言語で書かれるから、1年前の事柄でもすぐに後退連想できる。
文字という便利で不便なものを生み出したとき、それが暴走したらゲームオーバーだから、しないようにしつつ、それを最大限に利用しなければ滅びる系の罠にはまったのかも知れない。
わけわかめ。

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バイト先に旅行客らしいお客がきて、二言三言話しかけてくれたのが幸いだった。
自分の地元の言葉だったからだ。きっと週末の観光客だろう。
ここいらで生活してては聞けない言い回しがぞくぞく出てくる。ほろりときた。
こちらの方言にも慣れたけど、好きになれない部分もまだある。
そういう個性もあるのかもしれないし偏見してしまってるだけかもしれないが、何にしても、やはり長年の地元がいいと思った。