ISBN:4758060150 コミック 武梨 えり 一迅社 ¥580
 
 
 
 
 
 
 
 
 
伝奇的ギャグシリアス漫画。
はいはい萌え系萌え系といいたいところだ。確かにそうだけど、なかなか面白い。
もう少し媚のない方が好みだし、もう少しプライド高そうな作りの方が飽きない美味しさにつながると思うけど、これはこれで十分。
ギャグとシリアスがアンバランスなのと裏腹に、漫画的絵の上手さとか話の面白さとか作者のやりたい事とか、無難でバランスが取れている。
かと言って自己主張がないわけもなく、けっこう印象に残る良作だと思う。これからに期待大。2巻出てた。買いだ。
TYPEMOONと関係してる人らしい。武内崇さんとコラボしてたり、他に型月の漫画描いてるあたり。

必要以上に読者を限定してしまいそうなアレな表紙はかなりの冒険だと、もっと評価されていい。
天邪鬼なのか、それとも真に笑いを愛するが故なのか。
いや、いいけど、これで食わず嫌いされても仕方ないよなぁと。(w

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プライド高い感じといえば空の境界、買ったはいいが、まだ下巻まで読んでないんだった。
近いうちに。
 
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>妖刀おっしょう
>とても丁寧なお客様

あるある。たまーに来られますよね、そういう方。
にしてもその方は相当の淑女ですね。
常連になるといいですね。(ノ>ヮ<)ノ☆

>卵焼き

お、懐かしい。
キッコーマソ様が仰るなら間違いないっすねw

>裂けるチーズ

あれも大道芸かドミノみたいで美味そうに見えるCMで覚えてますよね。
スモーク味にはそこそこ熱中しました。

>龍球→忍たま→6時
>ヲタク化の土壌

な、なんだってー。
そうか、あれらも土壌だったのか。
でも当時の6時台のアニメって、ほどよくヲタク風味で、どれも面白かったですね。

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