ビジュアル系ロックバンドJanne da Arcのメジャーアルバム1枚目。
ビジュアルに全く興味の無い人も、興味の無いままで楽しめると思います。
レビューはamazonのレビューがとても参考になるので、そちらを。
お勧め曲は曲順で以下の通り。
○Deja-vu
■Vanity
○ファントム
●EDEN〜君がいない〜
○child vision 〜絵本の中の綺麗な魔女〜
○Stranger
○桜
●Lunatic Gate
○Junky Walker
●RED ZONE(Album Mix)
○ring
●Heaven’s place
何故か全ての曲を挙げてしまう不思議。
全体的に激しめです。
かじるなら人気の曲が多いアルバムsinglesから入る方が良いですが、強い刺激がお好みなら、このアルバムからの方が良いと思います。
singlesの売り言葉「これをベストアルバムと呼ばないで」の意味をようやく理解しました。
●の印はアルバムsinglesに、■の印はアルバムanother singlesに収録されている曲です。
何度も聴いたはずなのに、つくづく良いと思わされます。
RED ZONEとHeaven’s placeは、singlesのそれらとは違う編曲になっています。
このD・N・AのHeaven’s placeはyasuの声がとても綺麗に思えて素晴らしいです。
・・・この曲順もずいぶん巧妙だよなぁ。
聴いてる人を魅了したり谷底に突き落としたり、引っ張り上げて助けたり、また突き落としたり、癒したり。
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