クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
2005年9月18日 読書
ISBN:4061822330 新書 西尾 維新 講談社 2002/02 ¥1,029
や ら れ た 。
終盤ではそんな感じでした。
結局、何が何やら分からない。
全てが明らかになったはずなのに、考え出したらむしろ真実なんて、なんてあやふやなのか。
でもそれでいいのかもしれないし、それでいいとするしかないんでしょう。
聞きしに勝る面白さですね。
中盤までは、鈍い私でも、そのときそのときにおいての少し先の展開は割と読み易かった気がします。
しかしそんなことは意図的に知らされているようなものだから分かることで。
やられたー。
最初こそ独特の文体に戸惑ったものの、慣れてしまえば癖になりそうで、段々さっさと読み進められるようになりました。
文章よりも内容の難しさが、一つのある程度の高さの壁みたいです。
特に、作者の意図が伝わるかどうか、もしくは「これが作者の意図ではないか」と思えるかどうか、という意味で。
プロローグからして、ちょっとまかり間違えば意味不明としか解釈できなさそうです。
今の時期に読むことができて良かったと思いました。
他のシリーズを読みたいです。
すべて一人称文章のこれはこれとして、この作者さんの書く三人称ってどんなものなのか気になります。
ヒロシです・・・。
二番目の人はキャラ的に好きでした・・・。
orz・・・。
ヒロシです・・・。
何にしても3年前の本なので浦島太郎です・・・。
や ら れ た 。
終盤ではそんな感じでした。
結局、何が何やら分からない。
全てが明らかになったはずなのに、考え出したらむしろ真実なんて、なんてあやふやなのか。
でもそれでいいのかもしれないし、それでいいとするしかないんでしょう。
聞きしに勝る面白さですね。
中盤までは、鈍い私でも、そのときそのときにおいての少し先の展開は割と読み易かった気がします。
しかしそんなことは意図的に知らされているようなものだから分かることで。
やられたー。
最初こそ独特の文体に戸惑ったものの、慣れてしまえば癖になりそうで、段々さっさと読み進められるようになりました。
文章よりも内容の難しさが、一つのある程度の高さの壁みたいです。
特に、作者の意図が伝わるかどうか、もしくは「これが作者の意図ではないか」と思えるかどうか、という意味で。
プロローグからして、ちょっとまかり間違えば意味不明としか解釈できなさそうです。
今の時期に読むことができて良かったと思いました。
他のシリーズを読みたいです。
すべて一人称文章のこれはこれとして、この作者さんの書く三人称ってどんなものなのか気になります。
ヒロシです・・・。
二番目の人はキャラ的に好きでした・・・。
orz・・・。
ヒロシです・・・。
何にしても3年前の本なので浦島太郎です・・・。
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