29日

2005年8月29日
昼、何かのバラエティ番組のスタッフよろしく他人の部屋に踏み入る。
そこに地獄を見た。
『ゴミ屋敷』
これが悪化し、家全体に及べば『ゴミ屋敷』になるのだろう。
とりあえずは近くに乱雑に置き散らかされているペットボトルを拾い集めて洗った。
三分の一以上中身が入っているものも少なくなかった。
これが開封されたのはいつなのか、想像を進めたがる欲を押さえて単純作業に没頭した。
鼻で息をするため、ときに強烈な匂いが突き刺さった。
麦茶はまだ平気だった。私はメッコールが嫌いではないからだ。
しかしスポーツ飲料は・・・口にするのもおぞましいので忘れるとする。
その後また部屋に戻ったものの、代わり映えのしない内容を見ると、何をする気もなくなった。
散らばった書類を構いもせずにカーペットの床に腰を下ろした時、圏外のはずの携帯の着信音が

(以下、ホラーノベル風に展開しようと思ったものの、オチも考えてないのに果てしなく長くなりそうで面倒になったので省略)

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