良い気分のときでも、さして書くことの無いにき

2ch発祥らしい、プギャーとかシャキーンとかの顔文字があります。
こちらを見て指さしているものです。
あれ、最初はm9の部分が芋虫の胴体に見えました。
それでプギャーは怪獣の鳴き声なのかと。
カフカか、深いなぁ、などと勘違い。

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どうも万歳　慢性的な無感動になっているようです。
失うのは簡単ながら、取り戻すのは難しそうです。
過去の一番の治療薬を使い始めているものの、もしも効き目が弱かったらと考えると、少し億劫です。

先日、講義が終わって建物の階段を登っていると、ふと足元に目が止まりました。
蜜蜂と思しき虫が地面で、もがいていました。
それだけなら何とも思わずに立ち去ったでしょうが、丸っこい1cm足らずくらいの蜘蛛が少し距離をとって様子を伺っていました。
蜜蜂が暴れるから通れないのかとも思いましたが、蜜蜂のもがく動きに合わせて前後に移動して距離を調整している模様。
ちょっと見ていると、蜜蜂が一瞬、動かなくなった瞬間に素早く跳ねて飛び掛り、噛み付いたようでした。
それから後ろ足を地面に下ろし、元いた位置の後方に蜜蜂を引きずります。
口と前足で押さえているのか知りませんが、その動きが素早いこと。
体長だけでも自分の2倍はありそうな大きな物を紐でも引くようにやるのに感心して、しばらく観察していました。
普段なら気付きもしないのが妙に面白かったです。