神河謀叛カード別解釈 白 2/3
2005年3月3日 趣味《恩義ある侍/Indebted Samurai》
g:3
s:1
k:2
4マナ2/3で武士道があり、侍がいなくとも許容範囲程度の強さはある。
限定では多くは望めなくとも、他の色も合わせれば、それなりに侍は手に入るので、状況次第で非常に頼りになる事が期待できる。
構築では侍デッキを組んでも、デッキに入る余地は少ないだろう。
侍が並んでいると真っ先に除去したいクリーチャーではあるが、素のパワーが低く、そう使いたいものではない。
スタンダードに比べると混沌の神河構築では若干、評価が高くなる。
《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》
g:2
s:1
k:1
4マナ1/4で壁役になり、いつでも生け贄にでき、そうすることでプロテクションが得られ、転生も付いている。
限定では、非力ではあるがクリーチャーとして十分使える。
構築では、非力さから使う事は無いだろう。
壁役に徹するにも、プロテクションにも、もっと優れたカードがある。
《武野の騎兵/Takeno’s Cavalry》
g:2
s:1
k:1
4マナ1/1は非力だが、スピリットに対してだけとは言え、限定で除去は貴重。
攻撃要員として考えなければ、デッキに入る事もそれなりにあるだろう。
構築では、さすがに非力であり、除去も使える場面が少ない。
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
g:1
s:4
k:4
限定では少し不安定で弱い4マナ2/2。
クリーチャーとして使えないことは無いが、能力を活かすのが難しく、使うことで相手の方が得になる可能性を考えれば入れない方が無難。
構築戦では、場の有利が自分にあるなら強力であり、ゲームの流れに影響させられる。
それを狙ってクリーチャーデッキに入れるなり、相手の展開を遅らせる狙いで使うなりすると良い。
土地でないマナ源があれば、なお良い。
色が合ってもデッキに入れるかどうかは使用者に依存し、狙って型に嵌める種類のカード。
《破れ障子の神/Kami of Tattered Shoji》
g:2
s:1
k:1
飛行をよく得る5マナ2/5スピリット。
パワーは低いので止められ易いが、ダメージで死に難く、壁役によく適しているのは強み。
重さが許せれば、限定では使う事が多いだろう。
構築では、同じ位のコストで4/4飛行があったりするので、使う価値は低い。
《銀嵐の侍/Silverstorm Samurai》
g:3
s:1
k:2
6マナ3/3、武士道、インスタントプレイ可能。
限定では相手の攻撃後にプレイすることが多いだろう。
それなりのサイズの生物と0:1交換して中堅クリーチャーが残るのは強い。
相打ちになるとしても、相手の方が格上なら大抵は惜しくない。
構築戦では特に重さが欠点である。
インスタント感覚でプレイできるのは見込みのある長所であり、神河構築ならスタンダードに比べてデッキに入る余地があるが、それも、そう大きいものでは無い。
《狐の守護神/Patron of the Kitsune》
g:5
s:4
k:4
限定では、6マナで5/6というサイズでも充分なくらいなのに、献身と、ライフを得る能力までついており、非常に優秀。
ライフを得る能力は、派手さは無いが、これが居るだけで勝ちに傾いていくので、ゲームエンドカードと言っても良い。
欠点といえば伝説であることくらいだが、相手と相殺する事を考えれば長所でもある。
スタンダードでは強さは十分だが、今のところ使用に耐えうる狐が少ないので、やや使い難いだろう。
もっともクリーチャーが狐だけのファンデッキを作れば、極端に、その限りでは無い。
神河構築では、より組み易く、使い易いだろう。
《名誉ある死者の神/Kami of the Honored Dead》
g:2
s:1
k:1
7マナ3/5、ライフを得る誘発型と転生持ち。
重いため、他の重いカードも含めて多くは入れられないが、限定では中堅以上として、特に壁役になると相手にとって厄介に働く。
ドラゴンをも回収できる転生6は便利。
構築では、これを入れるなら他に軽かったり、同じコストでもより良いクリーチャーがいるだろう。
《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》
g:4
s:2
k:2
7マナ3/6、飛行とトークン生成の誘発型つきの伝説のクリーチャー。
限定では、出せればゲームエンドに近い状況をもたらしてくれる強さを持つ。
構築では、割と珍しい能力が長所だが重さがあるので、そう使う事も無いだろう。
《道を塞ぐ者、黄泉示/Yomiji, Who Bars the Way》
g:1
s:1
k:2
限定では、自分が他に伝説のパーマネントを何枚も使うなら、入れることを考えて良いかも知れない。
使わないなら、7マナ4/4短所能力付き。
その短所もかなりのものなので、能力が短所にしかならないなら、たとえ大き目のクリーチャーに飢えていても、デッキに入れない方が良いだろう。
構築でも同様。
神河構築ならスタンダードと比べて、大きさの面で幾らか妥協できるので入れ易いだろう。
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4マナ2/3で武士道があり、侍がいなくとも許容範囲程度の強さはある。
限定では多くは望めなくとも、他の色も合わせれば、それなりに侍は手に入るので、状況次第で非常に頼りになる事が期待できる。
構築では侍デッキを組んでも、デッキに入る余地は少ないだろう。
侍が並んでいると真っ先に除去したいクリーチャーではあるが、素のパワーが低く、そう使いたいものではない。
スタンダードに比べると混沌の神河構築では若干、評価が高くなる。
《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》
g:2
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4マナ1/4で壁役になり、いつでも生け贄にでき、そうすることでプロテクションが得られ、転生も付いている。
限定では、非力ではあるがクリーチャーとして十分使える。
構築では、非力さから使う事は無いだろう。
壁役に徹するにも、プロテクションにも、もっと優れたカードがある。
《武野の騎兵/Takeno’s Cavalry》
g:2
s:1
k:1
4マナ1/1は非力だが、スピリットに対してだけとは言え、限定で除去は貴重。
攻撃要員として考えなければ、デッキに入る事もそれなりにあるだろう。
構築では、さすがに非力であり、除去も使える場面が少ない。
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
g:1
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限定では少し不安定で弱い4マナ2/2。
クリーチャーとして使えないことは無いが、能力を活かすのが難しく、使うことで相手の方が得になる可能性を考えれば入れない方が無難。
構築戦では、場の有利が自分にあるなら強力であり、ゲームの流れに影響させられる。
それを狙ってクリーチャーデッキに入れるなり、相手の展開を遅らせる狙いで使うなりすると良い。
土地でないマナ源があれば、なお良い。
色が合ってもデッキに入れるかどうかは使用者に依存し、狙って型に嵌める種類のカード。
《破れ障子の神/Kami of Tattered Shoji》
g:2
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飛行をよく得る5マナ2/5スピリット。
パワーは低いので止められ易いが、ダメージで死に難く、壁役によく適しているのは強み。
重さが許せれば、限定では使う事が多いだろう。
構築では、同じ位のコストで4/4飛行があったりするので、使う価値は低い。
《銀嵐の侍/Silverstorm Samurai》
g:3
s:1
k:2
6マナ3/3、武士道、インスタントプレイ可能。
限定では相手の攻撃後にプレイすることが多いだろう。
それなりのサイズの生物と0:1交換して中堅クリーチャーが残るのは強い。
相打ちになるとしても、相手の方が格上なら大抵は惜しくない。
構築戦では特に重さが欠点である。
インスタント感覚でプレイできるのは見込みのある長所であり、神河構築ならスタンダードに比べてデッキに入る余地があるが、それも、そう大きいものでは無い。
《狐の守護神/Patron of the Kitsune》
g:5
s:4
k:4
限定では、6マナで5/6というサイズでも充分なくらいなのに、献身と、ライフを得る能力までついており、非常に優秀。
ライフを得る能力は、派手さは無いが、これが居るだけで勝ちに傾いていくので、ゲームエンドカードと言っても良い。
欠点といえば伝説であることくらいだが、相手と相殺する事を考えれば長所でもある。
スタンダードでは強さは十分だが、今のところ使用に耐えうる狐が少ないので、やや使い難いだろう。
もっともクリーチャーが狐だけのファンデッキを作れば、極端に、その限りでは無い。
神河構築では、より組み易く、使い易いだろう。
《名誉ある死者の神/Kami of the Honored Dead》
g:2
s:1
k:1
7マナ3/5、ライフを得る誘発型と転生持ち。
重いため、他の重いカードも含めて多くは入れられないが、限定では中堅以上として、特に壁役になると相手にとって厄介に働く。
ドラゴンをも回収できる転生6は便利。
構築では、これを入れるなら他に軽かったり、同じコストでもより良いクリーチャーがいるだろう。
《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》
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s:2
k:2
7マナ3/6、飛行とトークン生成の誘発型つきの伝説のクリーチャー。
限定では、出せればゲームエンドに近い状況をもたらしてくれる強さを持つ。
構築では、割と珍しい能力が長所だが重さがあるので、そう使う事も無いだろう。
《道を塞ぐ者、黄泉示/Yomiji, Who Bars the Way》
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k:2
限定では、自分が他に伝説のパーマネントを何枚も使うなら、入れることを考えて良いかも知れない。
使わないなら、7マナ4/4短所能力付き。
その短所もかなりのものなので、能力が短所にしかならないなら、たとえ大き目のクリーチャーに飢えていても、デッキに入れない方が良いだろう。
構築でも同様。
神河構築ならスタンダードと比べて、大きさの面で幾らか妥協できるので入れ易いだろう。
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