にき

＿オリカでGO
http://www.hobbyjapan.co.jp/gamegather/oji_orica/index.html

こんなの出してみました。

魔の助言
BBB
ソーサリー
各対戦相手は手札を公開すると共に、その内の1枚に含まれず、他の1枚に含まれるカード・タイプを1つ指定する。それらのプレイヤーは、その手札から無作為にカードを1枚選ぶ。選ばれたカードに指定されたカード・タイプが含まれていた場合、あなたは、そのカードをコストを支払わずにプレイする。

《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》を意識しただけのものです。
テキストは極力、短縮したものに。
カード名は思いついたものを適当につけました。
しかしフレーバーテキスト等が題だと、カードバランスを整えるのに試行錯誤がし難いです。
強過ぎず弱過ぎずを考えようにも、少し拍子抜けしてしまうような感じで。
好き勝手に作れて良くもありますが。

＿スウとのんのん
昨日、新聞のTV欄の昼のドラマのところに発見。
題名を見て「まさか」と思い、紹介のHPを見て確信、と言うより確認。
昔読んだ女性向け漫画のドラマ化だった。
懐かしいー優しい音楽だーなどと内心で小躍りする。
早速今日見てみると、軽く苦笑することになった。
おおむね原作に忠実で、役者さんも役柄によく合っていると思うが、大げさなBGMが少々合わない気がする。
私が原作に引っ張られているから、という理由が大きいんだろうけど。
全体的にちょっとした違和感を感じるが、それは漫画とTVの違い、どうしても映像では表現し難い原作の雰囲気が独特だからだろう。
場面によっては、少し気を抜いて笑ってしまうような、ほのぼのとした真似できない空気が原作にはあることだし。
昼ドラは昼ドラと捉えているので、ドラマ化されたことを喜ぶだけしておく。
これにより、原作を買うのも少しは恥ずかしくなくなるかも知れない。
ちょうど、また初めから読みたいと思ったところだ。
現時点での評価、特に初めて物語に触れる人のそれの良し悪しは知らないが、大きく人気にでもなってくれれば余計に都合が良い。

そう言えばカードの王様も前から読みたかったんだった。
書店で買うべく、欲求が臆病の虫に勝つことを切に願う。